ランプ Lamp （中央林間）

可愛いいリスが木の実を持っている姿の像です。材質は真鍮になります。

<br>２頭セットの馬です。真鍮製です。２頭は、足の配置が異なっております。<br><br>馬は古くから、「軍事用」「輸送用」「農耕用」など、様々な形で人を助け、親しまれてきました。馬と人との関わりは紀元前3500年頃から始まったそうです。<br>しかし、現代において人が馬と関わるのは、乗馬をする人はそれほどいないでしょうし、やはり競馬くらいでしょうか。<br><br>ところで、馬の目は、とてもやさしい印象がありますよね。生物学的には人の二倍の大きさがあって、視野は３４０度〜３５０度にも及ぶそうです。真後ろ以外はほとんど見えているって言うことですよね。ただ、視力は、人間の0.6倍くらいだそうです。その代わり、耳や鼻は、人よりもはるかに鋭敏だそうですよ。<br><br>馬は基本的にはとても穏やかで優しい動物です。それと同時に、臆病な動物でもあるので、もし実際の馬に接する機会があったら、いきなり傍で大きな音を立てたりしないようにしましょう。馬に近づいたら鼻の近くに手を伸ばし、匂いを嗅がせてあげると安心するようです。また、首を軽く叩かれると褒められていると感じて喜ぶそうですよ。牧場などに行ったら試してみてはいかがでしょうか。

真鍮製のライオン像です。<br><br>ライオンは、通常、オス1〜2頭に対してメス5〜6頭の群れ（「プライド」と呼ばれます）を作って狩りをします。そして、狩りをするのはもっぱらメスライオンで、オスは、群れを襲う外敵から守る役割を担っているそうです。<br><br>これまで、雄ライオンは、世界中で王のモチーフとして彫刻や絵画などで扱われてきました。アクセサリーの分野でも、王様がしている指輪などのデザインにライオンが使われているのを映画などで見たことがあると思います。<br><br>雄ライオンが「百獣の王」と呼ばれ、王様のイメージに用いられるようになったのは、群れを率いる雄々しい姿が国を守る王のイメージと重なった点もあるでしょうが、もう一つは、雄ライオンが持つ特徴的な外見、神々しい容姿である「鬣（たてがみ）」にあると言われています。<br><br>「たてがみ」は、雄ライオンにしかありませんが、これは「テストステロン」という男性ホルモンが影響しているそうです。闘いをして勝利すると「テストステロン」が多く分泌されて、たてがみを作るため、たてがみが長いほど、そして黒く濃いライオンほど強いライオンだとされています。

お怒りのネコです。このフィギュアは、お尻に小さな穴が開いているので、しようと思えばペンダントにできます。一応、ワッカ（丸カン）も同梱いたします。<br><br>これまで、「猫の集会」なるものを、一度だけ見た事があります。<br>暮れなずむ黄昏時に、７~８匹くらいの猫でしょうか？　どの猫も鳴く事も無く、身体を丸めて、ただただ静かに座って集会を開いているのです。とても不思議で、印象的で、ファンタジックな、忘れられない光景でしたね！

ヤギの真鍮製フィギュアです。座ったモデルです。<br><br>ヤギと聞くと連想されるイメージは、人によって様々だと思います。「白いあごひげ」「紙を食べる動物」「ヤギのミルク」「除草に役立つ」などが一般的です。アルプスの少女ハイジが飼ってたユキというヤギを思い出す人もいるかもしれませんね。そう言えば、ペーターって、羊飼いじゃなくて、山羊飼いの少年だったんですねえ。<br><br>ヤギは、本来は山の岩場などに生息している動物です。人間が苦労しないと登れないような急斜面や崖も楽に登ることができ、ヒマラヤや西アジアなど各地の山岳地帯に広く分布していました。そのため、ヤギは厳しい環境下でも生き抜くタフさがあるそうです。<br><br>ヤギを家畜で飼いたいという人は、体重が４０キロ未満のミニヤギが良いかもしれません。大型犬用の小屋があればＯＫみたいです。小さい頃から飼うのが懐くコツです。<br><br>あまりペットショップでは見かけませんが、牧場で買う手もありますし、相場は７万円から１５万円だそうです。ヤギの乳は牛乳アレルギーの代替食として取り入れられてるそうですから、牛乳がダメな方には良いかもしれませんよ。

ゴールデン・レトリバー犬です。真鍮製です。183ｇあります。<br><br>＜ゴールデンレトリバーってどんな犬？＞<br><br>ゴールデンレトリバーは、高い知能を持ち、警察犬や警護犬、麻薬捜査犬、介助犬などさまざまな分野で活躍している犬です。<br><br>性格は、とても温厚で、一緒に過ごしていても、攻撃的になることはほとんどありません。小さな子どもに対しても優しく接することができます。人懐こくて愛情深く、人間とともに仕事をしてきた歴史がある（元は水鳥の猟犬だった）ので、とても人間に友好的です。他の犬とすれ違っても吠え掛かるような事がありません。<br>また、もともと水鳥の猟犬だったせいか、水遊びがとても好きな犬です。<br><br>大きさは、成犬になった時の標準が25〜35キロほどで、人間の子供と同じくらいの大きさです。国内では、どちらかと言うと小型犬が人気ですが、大型犬を飼いたい人は、ゴールデンレトリバーを候補の中に挙げる人が多いと思います。<br><br>ただ、いつもご主人様と一緒にいたいという欲求が強い（ご主人様大好き）犬なので、自由時間が多い人しか飼えないという欠点があるようです。