鹿鳴館 ろくめいかん (町田)
明治初期の頃のガス灯の暖かさを彷彿とさせる、独特の光が店内を照らす、創業45年の老舗のスナックです。今のママが、初代のママからお店を引き継いだ時は、若干19歳だったと言われてましたから、その時から、今に至るまでには、様々なお客さんが、お客さんの語る人生が、ママの前を通り過ぎて行った事だと思います。
良質なお店のカウンターは、カウンターから「おいでよ、ここで飲んでいきなよ~」という声が聞こえるんですよ。ここのカウンターはそんな気がしましたね(^_^) 僕が座った時、後から来た隣のお客さんが、仲見世で買った焼き鳥を差し入れで持って来られて、ママも含めそこに居るお客さん皆で食べたんです。その時初めてお会いした方だったんですが、とても気さくな方でしたね。料金的にも、お通し3つと1杯が付いて2000円という事なので、それほど高くないと思います。ボトル代は、例えば「しろ」だと3500円くらいとのことです。尚、メニューは特に今は作られていないそうです。
このサイトでも紹介している、隣のお店「駒」のママとも仲良しで、一緒に食事したりもされるそうですよ。お店は、18:15から0時くらいまで、基本は日祭日がお休みですが、現在は、週4くらいで営業されているそうです。ぜひ!\(^o^)/
住所: 東京都町田市原町田4丁目7-3 B1
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