ビードール B DOLL (青葉台)
東急田園都市線青葉台駅西口から246を超えて歩きます。駅からだと徒歩6~7分の場所にあるバーです。比較的若いママが18時または19時から25時まで一人でやられていて(ごくまれにバイトも入る)、日祝日がお休みです。
ここの特徴は、ゲーム機が置いてあることです。時々、ダーツバーなどでも置いてあるスロット等のゲーム機が置いてあるんですが、それ以外に、最近、昔の格闘ゲームなど5000種類のゲームが入ったマシンを設置して、来たお客が楽しめるようになってます(写真参照)。
店名の由来は、オーナーさんからお店を任された時、オーナーの好きな小説に出てくる名前にしたそうです。ママは、オーナーからお店を任された時、「好きなようにやっていいよ」と言われたそうで、自分の好きなやり方で運営されていると言われてましたね。
料金はチャージ1000円、TAX10%ですが、初回だけチャージ料は免除してくれます。各々の料金はメニューを参照願います。また、料理を注文された時は、近くの「2nd. Cafe」さんから持ってきてもらうそうです。
・・・しかし、僕が思うに、少しこのお店は惜しいと思うんですよね。何が惜しいのか。例えばですね、
ママは、ラム酒が大好きだそうです。実は僕も好きです。ママとは町田のランバリオン(ラム酒がたくさん置いてあるバー)の話で盛り上がりました。しかし、ここには、ラム酒はあまり種類を取り揃えてはいないそうなんです。ラム酒が置いてある青葉台のお店では、アレグレがありますが、自分の好きなお酒なら、揃えてそれをお店の特徴にすれば良いのに、とか思うんですよ。
それから、普通のバーより少し高級バー寄りの価格設定をされてます。たとえば、チャージが1000円で、IWハーパーなどは一杯1100円、カクテルは990円からになってます。しかし、僕の知る限り、バーでチャージが1000円なのは、鶴間のラフレイズだけで、それ以外に行ったバーでは、オーセンティックでもカジュアルバーでも、チャージは無料からせいぜい500円くらいです。まぁ、ママ曰く、あまり若いグループに大騒ぎして欲しくないし、常連さんが来るとずっと居るので、少し高めに設定しているとのことでしたが・・・。でも、もし、高級バー寄りの設定をするのであれば、もう少し酒の種類を増やして、珍しいお酒を来たお客に紹介できるようにした方が良いのでは? とか思うんですよね。余計なことですが。
2022年12月からリニューアルオープンのお店なので、まだ発展途上のお店だと思います。ママを応援する方はぜひ行ってみて下さい。それに、ママの思惑が当たってか、大人が落ち着いて飲めるお店だとは思いますよd(^-^)
住所: 神奈川県横浜市青葉区しらとり台1−11 USビル 2C
Instagram https://www.instagram.com/b_doll.20221212/
関連サイト https://hitorinomi.jp/members/p-kantou/kanagawa/bar-b-doll-10174
(↓)ストリートビューです。左右にスクロールしてね。
(↓)これがウワサのゲーム機だ!
(↓)メニューはこんな感じです。
0コメント