一竹 いっちく (中央林間)



ここは、中央林間の小田急口から徒歩2分くらいの所にある、小料理店です。とても落ち着く雰囲気のお店で、ママ(&女性スタッフの方)と会話しながら、美味しい料理と旨い酒を楽しむことができます。2010年12月にオープンしたと言われていたので、もう12年弱くらい営業されていることになりますよね。ちなみに、ママは、このお店を開く前は、中央林間でブティックを開かれていたそうで、更にその前は、医療事務をされていたそうです。

飲食店街から少し離れているので、場所が分かりづらいのですが、う~んと、そうですね、「おかしのまちおか」の所を左に曲がって、最初の三叉路を右に行くと、「ラーメンにんにくや」があるじゃないですか?そこを通り過ぎて、次の十字路を左に曲がると、道の右側にあります。ま、詳しくは下記のストリートビューをご参考になさって下さい。


定休日は、日曜と月曜です。営業時間は、コロナの影響で変更があったりしたんですが、基本的には17時から22時くらいまでです。ただし、ママが居れば、16時くらいか(或いはもっと早く)お店を開けてくれたりします。

料金は、詳しくはメニュー写真をご参照下さい。店構えからして一見高そうに見えますが、お通し代は500円で、Tax(税金)は無しという、とても良心的な料金設定になっています。また、ここのお通しは、写真のように、3品くらい(4品ある時も?)で、「どっから仕入れてくるんだろう?」というような、他店には無い珍しいお通しが出たりします。全般的に、料理に関しては、ママのポリシーが生かされているようですね(^^) 

それから、ママは和服(着物)が好きで、元々「一竹」という店名は、「一竹辻が花」で有名な着物の巨匠「久保田一竹」の大ファンだったから決めたそうです。


そんな中央林間では珍しい、ママのセンスの良さが光るお店に、一度足を運んでみませんか? 女性スタッフの方もとても気さくな方で、会話がはずみ、美味しい料理にますます箸が進むこと間違いなしですよ~! それと、ここだけの話ですが、ママも女性スタッフの方も韓国ドラマが大好きなので、その話題になると超盛り上がります(^-^)v


住所: 神奈川県大和市中央林間3丁目7-13 1F


(↓)ストリートビューです。左右にスクロールできます。






(↓)以前は、アナログレコードの曲が流れてました。復活するかな?


(↓)メニューはこんな感じです。飲み物はあまり変更ありませんが、お勧めの料理などは、季節や仕入れのタイミングなどにより、かなりの頻度で変わります。



(↓)冬のある日の料理メニューはこんな感じ。


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神鹿を題材にした1000ピースのジグソーパズルです。完成時の大きさは、70cm×50cmです。日本では、鹿は、神の使い−−「神鹿」(しんろく)と呼ばれて、特に奈良や広島、茨城などの地域では神聖な動物とされてきました。鹿を神聖視する思想は、大和朝廷が成立する遥か以前からありました。古くは、弥生時代中期から後期に作られた農耕祭祀の道具である銅鐸(どうたく)にも描かれています。これは、牡鹿の角が春に生え始め、秋に成長して、また翌春に生え始める毎年の繰り返しを稲作に例えたからのようです。鹿の角を秋に実る稲に、鹿の身体を土地に見立てられていて、鹿を描いた銅鐸を鳴らして、「土地の精霊」を招いて豊作を祈ったと思われます。また、奈良・平城京の鎮護の社として768年に建立された春日大社では、主神である武御雷命(たけみかづちのみこと)が、白い鹿に乗って、約700Km離れた茨城県の鹿島神宮からやってきたという伝承が有り、現在も奈良の鹿は天然記念物として大切に保護されています。また、広島県の宮島・厳島神社においても、鹿は神獣とされていて、狩猟が禁止されていた歴史があるようです。

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